
おいら友達少ないんだよなあ

いいかいかめきち友達が少ないからと言って悪いわけではないぞ
今日はそれを教えてやるぞい
「友達少ないんだよな・・・」
「友達が多い人を見ると羨ましい・・・」
このような悩みを持っている人は、結構いるんじゃないでしょうか。
始めに結論を言うと、「友達が少ないことは恥ずかしいことでも、あなたの弱点でもありません。」
この記事では、そのように断言できることを紹介していきます
「友達が少ない」は、社会の勝手なイメージ
たくさんの友達に囲まれている人を見ると、うらやましいと感じてしまいますよね。
そこにいる人たちが全員、固い絆でつながっているとは限りません。
友達が多い人=幸せな人
友達が少ない人=不幸な人
というのは、すべて社会が決めたイメージです。
「友達100人できるかな」という曲がありますよね。
しかし、100人友達がいなくても楽しい学生時代は送れます。
100人もの友達を作ることは不可能である、というこんな記事もあります。

大切なのは、「ストレスなく楽しめるかどうか」です。
学校社会では、「みんなと仲良く足並みをそろえることが正しい」と教え込まれてきました。特にビジネスの世界では、周りと同じことをやっていても成功することはできません。
「友達が多い=成功できる」と考えている人は、「友達100人できるかな」という呪縛に縛られていると言えるでしょう。

友達はストレスになっては意味がないからのう
友達が少ない3つのメリット
デメリットばかりが取り上げられがちですが、以下のように友達が少ないことで得られるメリットは多くあります。
時間やお金を自分の好きに使える
友達付き合いが増えると、出費が増えます。
中には、それほど行きたくない誘いもあるでしょう。
納得しないことに、自分の大切なお金や時間を使うのはストレスです。
その点、友達が少ないと「なににお金を使うか」「どう過ごすか」を好きに選ぶことができます。

お金と時間を縛られては意味ないからのう
人間関係のストレスが軽減できる
付き合う人が多いということは、それだけ人間関係のトラブルの種が増えるということです。
職場や学校では、付き合う人を好きに選ぶことができません。
プライベートぐらいは、煩わしい人間関係から解放されたいというのが本音でしょう。
数は少なくても、気兼ねなく付き合うことができる友達だけと付き合えば、常に良好な人間関係を保つことができます。

トラブルが増えると悩むことも増えるからのう
「自分の世界を持っている」と印象づけることができる
誘いを断り続けると、「付き合いの悪いやつ」だとレッテルを張られることもあるでしょう。
しかし、一人でも楽しく過ごすことができれば、「あいつは自分なりの世界を持っている」とあなたへの評価もポジティブに変わります。
中には、そんなあなたに好意を示して「友達になりたい」と近づいてくる人もいるかもしれません。
「友達がいない=魅力がない」とは限りません。
むしろ、周りに迎合することなくしっかりと自分を持ち続ければ、プラスの評価を得ることができます。

自分を持つことはかっこよいぞ
「友達が多い=成功する」とは限らない
学生時代は、友達に囲まれている、いわゆる「陽キャラ」が良いとされていました。
しかし、長い人生で学生時代はほんの一部です。
社会人として過ごす期間の方が圧倒的に長く、たいてい人生は大人になってからの期間を指します。
「学生時代はいじめられていた」
「友達は少ない、要らない」
と公言する成功者は多いです。
タモリ
「友達なんかいなくていいんだ。それは決して恥ずかしいことじゃないんだ。そもそもが、本当の友人なんてめったにいないんだ。楽しそうに見える連中も、必ずしも強い絆で結ばれているわけじゃないんだ。だから堂々と弁当を一人で食って、胸を張ってたった一度の自分の人生を生きていこうや!」
ホリエモン
「閉ざされたコミュニティだと、他人に忖度して謎ルールがはびこる。
誰かが嫌われる勇気を持って謎ルールに苦言を言えば、支持者は現れる。」
【まとめ】友達が少なくても幸せに生きていこう!
大切なのは、数ではなく質です。
社会の一員として生きていくうえでの悩みは、ほとんど人間関係です。
しかし、友達は自分で選ぶことができます。
自分らしく過ごせる友達が1人でもいれば、あなたの人生を豊かにしてくれるはずです。

どうじゃかめきち
心配いらんじゃろう?

そうだね!
友達多いことがいいことではないんだね!
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