
会社員しているけど、会社に必要とされてるのかな・・
こんな風に考えてしまうことはありませんか?
人間には承認欲求があり、会社・家族・社会など誰かに必要とされていると安心します。
今回は仕事で必要とされる人になるための方法をご紹介します。
仕事で必要とされる人の特徴
ビジネスシーンにおいて必要とされる人には以下の特徴が挙げられます。
仕事が早い
株式会社ビズヒッツが行った「仕事ができる人の特徴に関する意識調査」では、「返事が早い」が1位になっています。

すぐに返事が来る相手とは安心して仕事できますよね。
ポジティブ
前向きに考えられるのは大切な能力です。
仕事はチームプレイ。周りのやる気や士気を高めるよう人の存在はありがたいです。
逆にいつも愚痴や不満を口にする人とは一緒に働きたくないですよね。
主体的
つねに主体的にやれる。
指示を出せばやってくれるけど自分から動こうとはしないという人を評価しにくもの。
向上心がある人は一緒に働きたいと思われます。
リジョブが美容業界のオーナーを対象に行った調査では、向上心がある人と答えた人が最も多い結果に。

責任感がある
責任感を持ってやれるのは仕事では最も大切です。
途中で放棄するような人に仕事は任せられないですから。
役職や立場が上がることは責任が大きくなることを意味しています。
経営者からすると、会社を背負っているという意識を持って仕事をしてくれる人は評価したくなりますよね。
気遣いができる
なんといってもビジネスは人間関係が大切です。さりげない気遣いできるビジネスマンは、社内外問わず愛されます。
仕事を抱えているときに「大丈夫?手伝おうか」と声をかけてもらったら嬉しいですよね。特に周りが自分のことだけで仕事をしているとそういう言動は目立ちます。
必要な人材になるための3つの習慣

具体的にどんなことをすれば良いんだろう?
元気に挨拶をする
社会人の基本である挨拶。
株式会社レアジョブが実施した「新社会人に関する意識調査」では、社会人の基本として挨拶が最も大切であるという結果に。

「できて当然だろう」と思われていますが、元気よく相手の顔を見て挨拶できる人はほんの一部。あなたの職場でも「新卒一年目が一番挨拶できてる」なんてことありませんか?
ある程度経験を積んでいるからこそ元気な挨拶することが大切です。
その日のうちに返事をする
何でも調査団が行ったアンケートでは、24時間以内に返事がないと「返事が遅い」と感じる人が多いようです。

社内外問わずその日中に返事をするようにしましょう。

その日のうちに返信だね!
毎日1つ目標を立てる
その日のテーマを決めましょう。
- 始業の30分前に出社する
- 会議で1回は発言する
どんな目標でもOKです。小さくても毎日成功体験を積み重ねることで、自信につながり前向きに仕事を進めることができます。

自分自身を評価してあげることも大切だね!
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